みなさんは2020年にTikTokでバズった曲【魔法の絨毯】をごぞんじですか?
この楽曲を作詞作曲した川崎鷹也が2021年1月22日(金)ミュージックステーションに出演されます。
ミュージックステーション出演をきっかけに、普段SNSを利用していない方にも川崎鷹也のことをもっと知ってもらいたい!
そこで、今回の記事では楽曲『魔法の絨毯』や川崎鷹也の出身地や年齢、出身高校についてまとめました。
2018年に結婚された奥様とのステキなエピソードもあるようです💖
もくじ
【魔法の絨毯】川崎鷹也の読み方は?
TikTokでバズった曲『魔法の絨毯』の作詞作曲をしているのは、川崎鷹也というシンガーソングライターです。
読み方は≪かわさき たかや≫といいます。
お名前は普通に読めばいいだけなのですが、検索されている方が非常に多いので本当は違う読み方なのではないか?と自分で調べたことを疑ってしまいました。
なぜ名前の読み方が検索されているのか謎です。
もしかして『絨毯』のほうが読めないとか?『じゅうたん』ですよ。
- 結論 : 川崎鷹也の読み方は ≪ かわさき たかや ≫です。
この鷹也という名前は、父親の「鷹のように大空を羽ばたいてほしい」という願いが込められているそうです。
インタビューで名前負けしているなんて答えてましたが、全然負けてないすよ!
川崎鷹也(かわさきたかや)は2018年にソロデビューアルバム『I believe in you』をリリースしますが、そのアルバムの収録曲の中に【魔法の絨毯】が含まれていました。
川崎鷹也本人はTikTokを使っていなかったので、発表から2年後に突然人気が出ていたことは知らなかったそうです。
『魔法の絨毯』がTikTokで人気が出たことに対しては
SNSで有名になった曲という印象が付いたとしても、自分の中でその曲を胸張って扱えていればどう言われてもいいかなって思います。
https://www.cinra.net/
SNSで曲がバズってみんなに知られていくというのは、SNSを使ったマーケティングの方法ですが、本人の知らないところでバズって人気が出たところがすごいのではないでしょうか。
みんな自分が見つけたステキな曲として「魔法の絨毯」を使い始めたのでしょうね。
最初にTikTokで「魔法の絨毯」が使われたのは、フォロワー100人ぐらいの一般人カップルの動画だったそうです。
川崎鷹也の出身地や年齢は?
- 名前 :川崎鷹也(かわさき たかや)
- 生年月日:1995年5月16日
- 出身地 :栃木県 那須塩原市
- 血液型 :A型
- 出身高校:栃木県立黒磯南高等学校
- 専門学校:ミューズモード音楽院(ボーカル専攻)卒
- 家族 :父・母・兄
川崎鷹也は栃木県の那須塩原市出身です。
家族構成は栃木でライブバーを経営している父・母・4つ年上の兄の4人家族でした。
しかし、今はご両親は離婚されて、栃木の実家にはお母様が一人でくらしているそうです。
そして、年齢は2021年1月現在は25才です
川崎鷹也の出身高校は黒磯南高校?
今日は高校の同級生でシンガーソングライターの『川崎鷹也ソロワンマンライブ』の前説に行って来ますよ〜!初めての前説でどっきどき〜!よっしゃ! pic.twitter.com/tAvVK2q5QJ
— 髭兎 薄井賢也 (@usukendesu) May 17, 2017
川崎鷹也の出身高校は公表されていませんがWebラジオで『くろなん』と呼ばれている高校に通っていたことを話していました。
川崎鷹也さんって黒南の一個上の先輩だった人?
— たなか (@zo7ka) September 17, 2020
『くろなん』⇒『黒南』ということですので、
川崎鷹也の通っていた高校は栃木県立黒磯南高等学校ということになります。
高校の同級生に芸人さんがいらっしゃるようで、髭兎(マセキ芸能社)の 薄井賢也というかたです(ごめんなさい知らない方でした)。
高校3年間ずっと一緒のクラスだったそうで、仲のよさがよくわかるやり取りのWebラジオをこっそりとやっています。
2人のやり取りが本当に楽しそうで、聞いていると楽しくなります。
2014年3月に栃木県の高校を卒業した後、東京に上京して代々木にある専門学校【ミューズモード音楽院】に入学します。
専門学校在学中に6人組のアコースティックユニット『Bocco.』として活動をします。
『Bocco.』は音楽で人と人をつなぐプロジェクトとして、カバー曲を歌うユニットでした。
最初はプロデューサーから誘われてもカバーをやりたくなくて「人の曲で有名になりたくない、自分の曲を歌いたい!」と断っていたそうです。
最終的には専門学校の講師から「「そういう世界もあると学んだ上で判断しろ」」といわれてユニットに参加しました。
実際に参加したことでハモリ方や相手を引き立てる歌い方など、アンサンブルについて学べたそうです。
そして、2016年3月ミューズモード音楽院のボーカル専攻を卒業しました。
専門学校卒業後もユニットは続けていたのですが、『Bocco.』は2017年7月に解散となります。
卒業後はシンガーソングライターとして活動しながら、会社員として働いていました。当時は音楽の収入だけでは食べていけなかったのでしょうね。
2020年夏に『魔法の絨毯』がバズったことで、「今ここで音楽に集中しないといけない」となって、2020年11月に勤めていた会社を退職されました。
川崎鷹也の結婚相手について
【ご報告】
この度、2018年に結婚させて頂いておりましたことをご報告致します。
そして本日、第一子が誕生する予定であります。エイプリルフールの日が誕生日という何ともイケてる子です。
守るべきものが増え、今後さらに一層グッとくる音楽を作り続けられそうです。
イケてるパパになります🙋♂️ pic.twitter.com/Akjnb2jG0S
— 川崎鷹也 (@kawasaki_takaya) April 1, 2020
川崎鷹也は2018年に結婚されていましたし、2020年4月1日にお子さんが生まれていました。
お子さんが生まれた年が「魔法の絨毯」がバズって、会社を退職して音楽で食べていくことを決めた節目の年になったのですね。
子どもがしゃべれるようになったときに、「お父さん、あのとき仕事やめてまで音楽に突っ込んだんだよね」って言えないのが嫌だなって思ったんです。
https://www.cinra.net/
覚悟を決めたんだなって思います。奥様やお子さんのために頑張ってほしいですね!
川崎鷹也の奥様は高校の2学年上の先輩で、高校生の頃からずっと好きで長い時間片思いだったそうです。
そんな奥様はウサギカフェの経営者で、動物でも人間でも「目に映るすべての人を幸せにしたい」と本気で思っている純粋な人だそうです。
『魔法の絨毯』は当時付き合っていた奥様のために作った曲で、
お金も地位も名誉もないけど、それでもこの人だけは離してはいけないっていう思いで作られた曲です。
本当に奥様のことが大好きなんでしょね。
彼女と付き合った当初は毎月ディズニーに行っていたぐらい、ディズニー好きな奥様が劇団四季の『アラジン』の最前列のチケットを取って
「一流の人は一流のものに触れないといけない!鷹也は一流なんだから、一流のものを観に行こう」
とおっしゃったそうです。
そこからアラジンをモチーフにした楽曲『魔法の絨毯』が生まれたのでした。
何てステキな話なんでしょう。ドラマのようですね。
まとめ
川崎鷹也(かわさき たかや)は『魔法の絨毯』でバズったシンガーソングライターです。
栃木県 那須塩原市出身で、黒磯南高校を卒業後に上京して専門学校に通いました。
川崎鷹也の年齢は2021年1月現在で25才になります。
2018年には結婚し、2020年4月1日にお子さんが生まれました。
奥様はウサギカフェを経営している、とてもまっすぐで純粋な方です。
そんな奥様のために作った楽曲が『魔法の絨毯』でした。